2020年度第5回 活動報告
1.ドラマセクション活動報告 (文責: 山本佑香子)
みなさまこんにちは。第5回目、12~1月の活動報告です。
新型コロナウイルスの影響は大きく、例年のような活動は難しい状況にありますが、各大学で工夫を凝らした活動を行っています。
阪大は感染症対策を行いながら公演を行い、京大はオンラインでドラマを作り上げているようです。詳しくは部員にお尋ねいただくか各ドラマセクションTwitterをご覧ください。今後も応援よろしくお願い致します。
<各ドラマセクションTwitter>
K.I.E.F. Drama Committee:@DramaKief
大阪大学:@ouessdrasec
大阪市立大学:@ocuessdrama
京都大学:@Kyotoessdrama
奈良女子大学:@nwuessdrasec
2.パーラメンタリーディベートセクション活動報告 (文責: 細溝暉人)
みなさん、こんにちは。12月-1月分のKIEF parliamentary debate sectionの活動報告を担当します京都大学3回の細溝と申します。
最大のイベントである夏のキエキャンが終わり、コロナ禍の中で各大学は引き続きオンラインで活動している形です。
来年度のセクションチーフも決定し、今は引き継ぎ等を行っている状況です。来年度以降もどうかよろしくお願いします。
3.アカデミックディベートセクション活動報告(文責: 高山浩幸)
1) 現在の活動概要
現在アカデミックディベートはオフシーズンのため活動はなし。
2) 現在までの活動実績
・NAFA-T
日付:予選―11月21日(土)~11月22日(日)
本戦―11月29日(日)
開催地:国立青少年オリンピック記念総合センター(東京都 渋谷区)
KIEFからの出場大学:大阪大学
結果:予選突破
・KID
日付:12月12日(土)~12月13日(日)
開催地:ZOOMを利用したオンライン開催
KIEFからの出場大学:奈良女子大学、大阪府立大学、大阪市立大学
結果:大阪府立大学2nd speaker prize
3) 中止になった大会とその理由
・Jr.DLFI
日付:12月19日(土)~12月20日(日)
開催予定地:ZOOMを利用したオンライン開催
中止理由:開催するのに十分な参加者を集められなかったため
4)その他連絡事項
各大学で今期のアカデミックディベートの活動が終わり、引継ぎも一通り完了しました。我々3回生は引退ということになりますが、新歓活動・KIEF campのジャッジ等、来期はできる限り現役生をサポートしてKIEFアカデの発展に努めていきます。
執筆者:高山浩幸
大阪市立大学商学部3回生
ESS Academic Debate Chief
2020年度 KIEF Academic Debate Chief
各大学のアカデセクのTwitter account
大阪大学:@ODS16_Officia
奈良女子大学:@narajo_acdebate
大阪府立大学:@opu_ess
大阪市立大学:@OCU_ESS (アカデセクの活動を市大ESSのアカウントに統一)
4.スピーチセクション活動報告 (文責: 水野曉寧)
【活動報告】
1,12/8 同志社大学主催ジョイント大会 参加
2.12/26 オンラインエクステ
【活動の感想】
1.コロナ禍でなかなかいつものようにスピーチ活動が出来ない中,同志社大学スピーチセクション主催で新しいオンラインのジョイント大会(テイラーカップ)が開催することになり,ご厚意でKIEFにも声をかけてもらい,実現したジョイント大会参加。当初,KIEFからは2年生(ESS1年目)2人が参加する予定でしたが,一人コロナの濃厚接触者となり,検査のためやむなく欠場となり,KIEFからは一人参加することになりました。(悔しい限りです(T-T))一人参加となったAさん(←プライバシー配慮)は,なかなか練習機会も確保出来ず大変な中,見事やりきってくれました。本当に拍手を送りたいです。KIEF間でもやりとりがすすまない中,KIEF以外の大学の人と交流できたことは大きな刺激につながったでしょう。この機会をバネに頑張ってほしいと思います。
2,秋オラから少し時間も空き,KIEFでのスピーチ活動再開第一歩です。今回も秋オラ同様2年生主体となって開催してくれました。(私は都合が合わず顔を出せず詳細は分からないのですが)今回はウォーミングアップもかねて,日本語もありのエクステ(PHCSやAREAを意識することを重視したスピーチ)をしてくれたようです。スピーチというと,やはり準備型,暗記型がメインになりがちですが,即興スピーチも必ずスピーチ活動に生きてくるので定期的にしてほしい活動です。
【今後の展望】
12月を最後に大抵の現3年生は現役を退くこととなります。つまり,それは引き継ぎの時期がきたことを表します。怒濤のようにKIEFCAMP,秋オラを乗り越えてきた日々を思い返すと12月はあまり活動がなく私は少しさみしさを覚えました。各大学での引き継ぎもそうですが,KIEFスピーチセクションチーフという引き継ぎも残っています。今後の課題はこの引き継ぎです。まだ立候補者がいないため,すごく不安です。長く続いてきたスピーチセクションの歴史を絶やさず,後の世代に引き継いでいくためには何が必要なのか2,3月は,知恵を絞る時期となりそうです。
5.ディスカッションセクション活動報告 (文責: 瀬田純平)
こんにちは、2020年度ディスセクコミチを務めさせていただいております、阪大2回の瀬田です。前回のご報告に引き続き活動報告をさせていただきます。
12月はKESSAオープンがありました。阪大から一部参加し、各大学のディスセクと交流しながらディスカッションを楽しみました。KESSAオープンに参加するにあたり、直前に関西学院大学のプレパにお邪魔し、一緒にテーブルを組ませていただきました。年を跨いで1月になり秋冬セメスターの試験を控えているため、いまは活動休止中ですが、1月半ばあたりに関学さんにプレパの招待をいただき、神大・関学・阪大でプレパテーブルを開きました。
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